たくさんのありがとうを こどもを保育園に預けることへの罪悪感②

たくさんのありがとうを こどもを保育園に預けることへの罪悪感②

 

こんにちは。

 

娘の登園拒否を経て、保育園に預けることに罪悪感を感じることもありましたが、少しずつ、良い方向に向かいつつある気がします。

 

こどもは、親や先生の表情をよく見ています。

私が上の空であれば、注意をひこうとしますし、私が「ありがとう」と笑顔で言うと、娘は途端に得意げな表情になります。

だから、ごめんね、という気持ちで娘に接していると、きっと気持ちが伝わってしまう。

なので、頑張って保育園に行く娘に、いつもありがとう、の気持ちを伝えるようにしました。

保育園の先生にも、できるだけ、いつもありがとうございます、と、娘の前で言葉で伝えるように。

慣れてきたせいもあってか、少しずつですが、娘が落ち着いてきたように思います。

 

バタバタしていたので、すっかり忘れていましたが、そういえば、以前の保育園では、とてもとてもお世話になっていたので、帰り際、毎日教室に向かって「ありがとうございました」と挨拶して帰っていました。

娘が2歳をすぎて、おしゃべりが上手になってくると、降園時、自然に、「ありがとうございました」とペコリと一緒にお辞儀をするまでに。

 

ああ、こどもって、親の仕草を見ているんだな~と改めて思いました。

 

 

ちぃちゃん、いつも保育園頑張って、えらいね。

いつもありがとう✩